ブラックパンサー／ワカンダ・フォーエバーのたまるのネタバレレビュー・内容・結末

「チャドウィック･ボーズマンに捧ぐ」とあった通り、始めから終わりまでティ･チャラへのリスペクト、失った喪失感が漂ってた様に感じた。役者さんの予期せぬ不幸、新作MCU映画としての要素、どうやってブラックパンサーを受継ぐのか。やること盛りだくさんなのによくまとまっていて、とても面白い映画でした。ドラマを追えてなくても楽しめた点も安心しました。

その他感想。ブラック・ウィドウ並に女性が強い映画ですごく好き。シュリが段々大人になってるのも感じて親戚の子の成長を見ている気分に。シュリめちゃくちゃ可愛かったー。タイプ。
原作を知らないのでなんともですけど、ネイモアはなんで「地上世界汚い！滅ぼそ！」ってなるんですか。関わらんとこ…ではダメなの？民を守るためなのか、ただヤバいやつなのか分からなかった。今後どうなるのか期待。