信仰・神の声というものは迷いを取り払ってくれる一面があって、
迷いの無い人っていうのはすごいことを成し遂げたりするものなのかもしれないと思った
人種差別について初めて触れたのは、
ルーツ📺という海外ドラマだった
それはそれはショックだったけれど、知識として知った感じだったと思う
それがここに来て、色んな映画やニュースから、身にしみて良く考えるようになった
今回の映画だってそうだ
そりゃ怒るよ！
酷いもの！
当時、奴隷は移動させられるし売買もできるから、不動産よりも便利な“資産”だったという
でもそれは明らかな過ちだ
その影響が今もまだこんなに残っている
父親の後を継いだ若い牧場主の、ミンティ(ハリエット)への気持ちはもはや執着心なのだろうか
本編では圧倒されて泣く余裕も無かったけど
ハリエットの最期の言葉に、彼女はずっとこの一心で命を懸けてきたのだなと思ったら泣けてきた
主演のシンシアの歌声は素晴らしかった
下宿の女主人も良かった
