ハリエットの作品情報・感想・評価

「ハリエット」に投稿された感想・評価

日本人だからこそ見たい作品。
細かな心情の変化、自分の大切にしたいものと、信念と、社会との間で葛藤する松坂桃李が本当にかっこよかった。
Civil war.
People don’t have right to own others.
Full of positive power.
奴隷解放運動家や女性解放運動家として知られるハリエット・タブマンが題材の映画。アメリカの歴史を変えた女性に対する敬意で溢れる内容からは、制作陣の誠実な姿勢がうかがえる。良くも悪くもタブマンの半生を見せるだけなので、映像面や音響面での斬新さを求める人は肩透かしを食らうかもしれません。とはいえ、未だ人種差別や女性差別が蔓延る現在において、いま以上にそれらが苛烈だった時代に生きたタブマンを描くのは意義があると思います。ラストで銃を構えるタブマンの表情に、心を撃ち抜かれる人も多いでしょう。日本ではジャネール・モネイの出演がやたらピックアップされるけど、抜群に素晴らしいのは主演を務めたシンシア・エリヴォの演技です。
Jules

Julesの感想・評価

3.7
この時代の奴隷制に関する映画は色々あるけどやっぱり考えさせられるしもっと勉強しなきゃって思う
実在する人だったとは知らずびっくり
ジョーさん、テイラーの彼氏っていう認識でしかいなかったけど、ちゃんと俳優さんとしてのジョーさんを観られてよかった
Keisuke

Keisukeの感想・評価

3.8
緊迫感・疾走感のある映画でした。
ここはフィクションだと思った描写が史実であったりと、非常に驚かされたのと同時に、Civil warの時代への理解が乏しいことを実感しました。

人種問題について、奴隷解放以降の歩みについて、しっかり学んでいかねばと思いました。

何より観ていて飽きない映画でした。
ますお

ますおの感想・評価

3.0
シンシア・エリヴォ、数年前に初来日した時に聞いたその歌声があまりにも衝撃で一気にファンになったのだが、銀幕では演技の幅も見せてくれて更に好きになった
物語としては抑揚なく終わるが、雨の日に家でお酒の一杯でもあおりながら見て欲しいような映画
Hara

Haraの感想・評価

1.0

このレビューはネタバレを含みます

途中で観るのをやめた。
主人公が逃走できたのは、色んな人が手助けしてくれたからなのに、彼らに感謝することもなく、無知な自分を棚上げして学ぼうとしない姿勢に苛々した。
しかも、私には神の声が聞こえるとか言い出したり逃走中に急にトランスしだしたり…神と交信するとか…違う映画が始まったかと思った。

あと逃亡劇に緊張感がなさすぎ。皆んな逃げる気ある?
実話は素晴らしいはずなのに、描かれ方が残念でした。
Lynx

Lynxの感想・評価

3.0
2020 #12

本国での前評判通り、んーという感じ。

逃亡奴隷の苦悩はあんなものではないはず。地下鉄道(逃亡奴隷のネットワーク)の描かれ方も期待したものでは無かった。

ハリエットの歴史を学んだ身としてはいまいち

アカデミー授賞式でも披露されたEDと劇中の黒人の歌声は見事
hshuto

hshutoの感想・評価

3.5
主題歌も歌うオスカー候補のシンシア・エリヴォ観たくてiTunes で鑑賞。期待通りに今年発行の20ドル札にも採用されるらしい人権活動家ハリオット・タブマンを見事に演じています。

ただ、ストーリーが史実に基づいているからなのか、全編を通して淡々と鑑賞してしまいました。
CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

1.5
【アカデミー賞黒人枠の埋め合わせ】
第92回アカデミー賞ノミネートで、「ん?」と首を傾げたノミネートがあった。主演女優賞にシンシア・エリヴォがノミネートされていたのだ。

オークワフィナじゃないんだ。
ってか、助演にルピタ・ニョンゴもいないんだ。

今年は、白人だらけの映画賞となりそうで早くも炎上気味だが、本作の強引すぎるノミネートで火に油を注ぎそうである。

この作品、奴隷から奴隷解放運動家に化けたハリエット・タブマンの伝記映画なのだが、ひたすら無難無難、ひと昔前の伝記映画なスタイルを維持していくので、虚無を極めています。悪いところはないが良いところもない。ハリエット・タブマンは凄い人物なのは伝わるが、教科書をなぞっているだけのようで無味無臭なのだ。明日には忘れそうな毒にも薬にもならず、かといって現代の黒人女性にまつわる問題ともコミットしない。

ところで、そもそも本作は映画祭やらなんかで話題になったのだろうか?優等生過ぎても映画は面白くない典型であり、これがアカデミー賞にノミネートされるのはある意味事故だと言えよう。
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