ハリエットの作品情報・感想・評価・動画配信

「ハリエット」に投稿された感想・評価

pink

pinkの感想・評価

4.3
ずっと観たかった。アメリカ国民だったら絶対に知っておかないといけない歴史だと思う。地下鉄を通って行ったわけではなかったことには驚いた。
黒人版ジャンヌダルク

自らも逃亡奴隷でありながら大勢の奴隷を自由へと導いた勇敢な女性記

神と対話とか無謀とも思える行動で危険に晒す独りよがりかと思ったら、"自由か死か"の叱咤激励で希望を絶やさぬ象徴的人物になった

ジャンヌダルクっていうから悲しい結末になってしまうかと思ったけど、本当に神の御加護があったのかも。
harema25

harema25の感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

春馬くんがコンサートで共演した

世界の超一流ディーバ

シンシア・エリヴォさんが

熱演されている映画🎬

実話がもとになっていて

人類の歴史を振り返り

勇敢な人を讃え、感謝し、

大切なものを守るためには

強くならなくては…と

思わされる映画🎬
mojojojo

mojojojoの感想・評価

4.0
黒人奴隷解放に尽力した女性ハリエット・タブマンの実話に基づく作品。

周囲の人たちに助けられながら、持ち前の不屈の精神で難局を幾度も乗り切る様はすごい。
幼少期のけがが原因と思われる睡眠障害があり、時より「神のお告げ」の話題が出て急にスピリチュアル路線にいくので、うさん臭さくなってしまうのが残念。
そういうのも含めてカリスマ的指導者。

様々な苦難を潜り抜けてきていることから強運の星の元に生まれた、神に愛された女性だったのかもしれない。
この時代にこんなにも勇ましく強い黒人女性がいたってことに驚き
YUMiC

YUMiCの感想・評価

4.0
✍︎ 2021.09.10

アメリカで奴隷の娘として生まれ、
奴隷として育だった女性が
自由か死を求めて逃亡し、
秘密結社「地下鉄道」の車掌となり
幾人もの奴隷の逃亡を導き、
奴隷解放を訴え、活動してきた
実在した女性の物語。

アカデミー賞の授賞式で
シンシアエリボがこの映画の
主題歌を歌っているのを見て震えた。
ハリエットの事など
何も知らなかったけど
黒人の女性が銃片手に
帽子を被ってる姿に
この歌の歌詞、彼女の凄まじい歌唱力。
何かが私の中で大きな波を起こして、
何度も何度も見直した。

映画が出たら必ず観よう、
そう思って見た映画。

ただただ何故同じ人間同士なのに
優劣を付け、ましてやお金で売買され
人としての尊厳も権利も何も無い
奴隷制度てなんなんだ…
その疑問がぐるぐるぐるぐる回り
怒りと悲しみと不条理さで
いっぱいになりながら見た。

そしてこの映画を見終えて
すぐに奴隷制度の事を調べた。
中学とかの教科書に載ってて、
言葉はもちろん知ってた。
でも思春期の幼い私には
昔の世界でどんなことが起きて、
どんな人たちがどんな風に生きていたか
なんて蚊帳の外だった。

何故奴隷制度が始まったのか。
何故白人は黒人をそこまで
卑劣に扱い、愚弄してこれたのか。
読んで腹が立った。
白人はそんなに偉いのか。
金持ちがそんなに偉いのか。
意味がわからなかった。
今こうして平和で穏やかな幸せを
生きれている私には到底
生み出せれない感情と思考で、
そうやって粗末な命として扱われ
亡くなった多くの命の犠牲の上で
私たちは生きているのだと
胸が痛くなった。

男たちはムチで打たれ、
女たちは初潮を迎える前に犯される。

想像を絶する。
生まれてこの世に生を受けたときから
奴隷として生まれ、
誰かの所有物として生きていく。

不満や不条理を感じても
殺されるという恐怖と戦い、
どうしようも出来ない日々を
ただ毎日毎日繰り返していく。

その中で、こうして実際に
自らの手で自由を掴み、
そこで終わるのではなく、
また自ら危険な地へと足を踏み入れ
多くの仲間を救い、
ましてやそれが女性だったなんて
本当に凄いし、かっこいい。
その言葉しか無かった。

映画では神の啓示を受けて
それによって導かれていく姿が
描かれていて、その力があったかは
定かじゃないけど、
彼女が成し遂げたことは
それくらい神の領域に達するという
意味でこういう描かれ方だったのかなと思った。
本当にアメリカのジャンヌ・ダルクの
物語だと思う。

南北戦争ではアメリカ史上初の
女性指揮官としても戦い、
90歳を過ぎるまでの人生を全うした。
奴隷だった女性が、
小さな体で成し遂げた偉業。
かっこいいしかない。

昔から色んな国で形を変えども
こういう世界は横行してたと思う。
今もまだなお、この世界で
人身売買や人種差別はどこかで起きてる。
何年経っても人々は学べないし、
成長出来ない人間たちがいるのか。
不甲斐ない。

だからこそ一人でも多くの人が
この映画を見るべきだと思う。
平和な世界しか知らない私たちだからこそ。
こんな世界があったのだと
知るべきだと思う。
この人たちの血や涙の上で今の生活があり、
生きているということ。
ひとりたりとしても、
この世界において身勝手に奪われる
人としての尊厳があってはならないということ。

心を豊かに生きていきたい。
そうすれば、こんな世界は
二度と来ないと思うから。
19世紀半ばのアメリカで、奴隷解放に尽力した元奴隷の女性ハリエット・タブマン。彼女は元奴隷(逃亡奴隷)でありながら、奴隷解放を助ける秘密組織『地下鉄道』に身を置き、逃亡奴隷法の改定など困難極める状況下、命がけで数多くの奴隷の逃亡を手助けし続けたという。。恥ずかしながら、知らないことだらけでした!

昨年のBlack lives matter運動の最中、公開されたこの映画、、、もちろん170年前より状況は改善されてるけど、負の遺産は今も根強く残っていて、彼女の時代と地続きなんだと痛感します。トランプ政権下で棚上げになったハリエット・タブマンの20ドル札での肖像化が、バイデン政権下で復活するのはこの映画を観た私に取っては嬉しいニュース。

懸賞金がかかるほど奇跡的な奴隷救出劇を続けた彼女は「モーセ」と呼ばれたそうですが、追っ手の動きを『神のお告げ』的な超能力で察知する演出は、好みでは無いけど、それだけの偉業という事ですね^^;

ちなみに主演を演じたシンシア・エリボはブロードウェイで数々の賞を受賞しているミュージカル女優、彼女の力強い魂のこもった歌も見どころで、もっとじっくり聴きたいと思いました。
KO

KOの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

 人種差別をテーマにした映画だけどハリエットのアメリカの良い面を象徴するような人物描写がとても良くかっこよかった。音楽もよかった。大学の時に授業でやった白人、黒人、自由か否かのさまざまな要素が混沌と入り混じった社会がいまいち想像つかなかったけどこれはよくイメージできた。現代社会にもそのまま通じるであろうハリエットのメッセージが胸に刺さる。
自由黒人たちに啖呵を切るハリエットがかっこいい!ラストに流れる「stand up」も鳥肌。
073

073の感想・評価

4.0
予告を見た時から、鳥肌と楽しみでずっと待ってた作品がついにアマプラで見れますありがとう最高👏
奴隷制度が当たり前にあった時代、黒人であり女性という 立場が低い中で強い意志を持って行動し続けたハリエットに心打たれました。実話を元にした作品ってほんと刺さる。
この作品良かったと思う人がいたら、それでも夜は明けるオススメしたいわぁ。あれも考えさせられる。
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