ダニエルのにょすのネタバレレビュー・内容・結末

空想の友達、あるいはルークの隠された自己や、本能といった別人格かと思いきや、何世紀も人の目を開いてきた悪魔でした。

ダニエルという悪魔が入り込む隙は誰にでもあるという比喩表現ともギリギリ捉えれるかもしれないが、、

どのみち抑圧された自己というのは個人差はあれど、誰しも持っているもので、自分の中の悪魔を表に出さないという戦いは皆が行っているのだろう。

シュワちゃんの息子
声質というか声の余韻がとても父にそっくりでなんか感動した。