ダニエルのネタバレレビュー・内容・結末

「ダニエル」に投稿されたネタバレ・内容・結末

めちゃくちゃ変わった作品だ…
ダニエルがルークに入り込んでいくときの描写が
面白くて好きだった。
細胞分裂みたいに顔がびよ〜んとなったり、
粘土みたいに顔がぐちゃ〜っとなったり。

ルークとダニエル、2人の演技も、
狂気でイカれてて、ポスターやあらすじからは
想像できない話の展開に心を掴まれた。

2021:156
イマジナリーフレンドに気をつけろ!
シュワちゃんJr.登場。
ドールハウスにいるのはお母さんにとりついてた奴??ラスト見てた奴は誰??(パトリックってシュワちゃんと家政婦の間に出来た子なのか正妻との間に出来た子なのか気になる…)
途中中弛みして早送り。
なぜ予約録画したんだろう…と思ったら、2世俳優共演を観たかったからか!と気づく。

ドールハウスに閉じ込められたのは何?誰?

オカルトホラー系?
悪魔だったりする?聖書の部分でキレるから。
そういう系の昔からあったけど、宣伝にお金をかけたからか話題になったが、とにかく意味不明でどこが怖いのかも?だったのを思い出した。

精神疾患が遺伝して自分も発病してわからなくなるかもしれない(喧嘩してた筈の父親も不在のようだし)というのは普通に恐怖かもだけど。そういうネタはヒューマンドラマにしてほしい。
ずーっと気持ち悪かった、けどそれが最高だった。

そんな自分が気持ち悪い。
■演技 0.7

■ストーリー 0.6

■演出 0.6

■気づき 0.7

■個人的な思い入れ 0.6

合計 ★3.2

■感想
イマジナリーフレンドじゃなくて、悪魔みたいな、男性の間を渡り歩く存在だったのが新しかった。
この設定が出てきたところで萎える人とそうじゃない人に分かれるのかな?と思いますが、話として面白いかどうかは別として、「ファイトクラブ」の流れを汲んで、シュワちゃんの息子を起用して、刷新していこうとする想いを感じた。
レンタルして返却日ギリギリで鑑賞

評価がそんなに高くないし期待してなかったけど

ハラハラして面白かった!

最初は、解離性同一性障害とかそっち系かな?と、遺伝しそうだしお母さんも大変だし息子もか。って思ってたら
途中から、え??そっちなの??ってなった笑

私はオカルトもファンタジーも好きだからいいけど、スリラー期待してるとガッカリしちゃうかも。

有名俳優Jrの主演2人とても良かった!

ダニエルセクシーでイケメン!!

ダニエルが乗り移ったルークもかっこよかった!


最後は、だよねー。って感じでハッピーエンドにはならなかったけど。😭

でも映像も凝っていて楽しめた作品
字幕と吹替で一回ずつ。吹替制作はクラファンみたいで250人の出資者から250万が集まっててすごかった。DVDでは出資者クレジットが出るらしいけどU-NEXTでは流れず。てかこれDVDスルーなの勿体ないな。ビジュアル凝ってるからせめてブルーレイじゃないと。

ーーーーーー


独特なドライブ感と温かさが刺さった。

冒頭の気色悪いタイトル(うわ、文字になってる!と気づかせるタイミング)と禍々しいビジュアル、子どもダニエルと大人ダニエル両方の登場の仕方でまず100点。思ったよりパトリック・シュワルツェネガーの声が低くて、顔立ちは端正なのに感情が読めない感じとぎこちない身体の動かし方とかなんかツボで、後半ああなるまではずっとダニエルが画面に映る度に面白い。この作品で初対面なので、あえてやってるのか技量の問題なのかわからないけど(人の殴り方とかかなり変だった)とにかくこの映画にはバッチリハマってた。そんなに着替えなくていいだろってくらい衣装変わるのも良かった。
映画全体をモヤに包む感じのストリングス+シンセ劇伴も好きだった。調べたらプロデューサー陣が「マンデイ 地獄のロード・ウォリアー」「カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇」とか、いわゆる「ニコケイ紫映画」と被ってた。パトリック・シュワルツェネガーもニコケイ演技を参考にしたとのこと。でもこの映画であそこまでオーバーにやったらちょっとハマらなかった気もするし、今回ので正解。「カラー〜」も見ないとな。

色々とありきたりな話運びとか設定だとは思うけど、前述のビジュアルとかスプラッターチックな身体破壊描写とかクライマックスでのブチ上がる「決闘」とか、そういった要素で十分面白く見られる映画だった。「呪い」みたいな要素はあくまで「この世にはそういう目に見えないパワー的なものもあるかもしれなくないですか?」くらいの観念的な捉え方でいいと思う。誰かにとってのトラウマがさらに誰かにとってのトラウマを生んでる、くらいの。

ソフィと一戦交える時にソフィがコンドーム取り出してて、こういう描写入れるのはすごい良いと思うんだけど、もうこの段階では自我が飲まれちゃってるので、ダニエルがそれを受け入れるのはちょっと変な気が。どっちかっていったらキャシーとの時にそういう描写入れるか、両方にそういう描写入れてソフィの方ではダニエルに拒ませるとかした方がもっと2人の性格を相反するものとして描けたと思う。

個人的には精神疾患にかなり偏見の強いシャマランの「ヴィジット」で精神疾患患者を演じたピーター・マクロビーが、ある程度は疾患に寄り添ってるこの作品にキャストされてるのが良かった。この映画も実際に疾患を持つ人が見たらどう思うかはわからないけど、精神疾患をただただコミュニケート不能な存在として描いてた「ヴィジット」なんかよりは断然マシだと思う。
ただ結局死なないといけないのかっていう、そういう結末にもなっちゃってるしなー、うーんこの辺に関しては「ダニエル」も微妙っちゃ微妙か……???悩ましい。
ルークの中にいるもう1人の別人格っていう精神を病んだ視点から中盤一気にダニエルが悪魔と化してスリラーからホラーに別ジャンルの映画になったようで観た後怖さとかじゃなくて飲み込みきれなくてかなり後味悪かった。

多重人格とか統合失調症とかシンプルにそっちの描写でいってたら最後ルークの転落死ももっとスッキリ理解出来たかもしれない。
ただどう転がってもバッドエンドにしかならない作品だと思うからハッピーエンドを望む人は観ない方が良い☺︎
ああ~。分裂じゃなくて、乗っ取りなのね~。

以下余談。
わたしが小学生の時、一緒に下校していた友達がいた。その友達とは学校が終わると校舎の裏の桜の木の下で待ち合わせていた。毛虫が落ちてきた時は払いのけてくれた。二人で「靴が鳴る」を歌いながら毎日手を繋いで帰っていた記憶がある。だが、この作品を観るまでは彼を特に思い出すこともなかった。彼の名は……
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