かふぇおれ

禁断の惑星のかふぇおれのレビュー・感想・評価

禁断の惑星(1956年製作の映画)
3.4
時は西暦2200年、アダムス船長率いる宇宙船は博士とその娘、加えてロボットのいる惑星・アルテア4へ。

ロビーや光線銃などマシンのレトロな雰囲気漂うディテールだったり古典SFならではの興味深さがあった。演技がギャグっぽかったり展開が間延びしてて途中のやり取りいる?みたいなのも少々……(1956年ともなると色々な見方も異なってくるのも勿論アリ)
欲望や無意識みたいなフロイト辺りの心理学の領域にも踏み込んでるのは面白かった

換気口やイドの怪物の描写が好きですた
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