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スミス都へ行くのtosyamのネタバレレビュー・内容・結末

スミス都へ行く(1939年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

市民ケーンがフィルムノワールなら本作もフィルムノワール。それくらい職人芸的映像側面から評価しなおすべき玄人うけ作品。キャプラにもそろそろヒッチコックのような映像派作家的再評価を。まぁ夢とかの黒澤作品もそうなんだけど。デルスウザーラ字幕なんていらない失われた地平線も。とにかく本作はノワールだ。なにせ発達障害で父親が謀略で殺され引きこもりだったネオナチ青年がヒトラーユーゲントを率いてヒトラーを超えたダークヒーローとして世界を救う。そんなポリティカルフィクションの怪作なんだから。フィルムノワールでないわけない。どこか博士の異常な愛情っぽくもある。
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