やりたい、撮りたい事はわかりました!
ただ、私にはシンゴジラとシンエヴァを超えてこなかった🥺
情報量も、先の2つ程でなく
私は2回見なくとも大丈夫と思いました。
彷彿とさせるシーンや手法があるから、比較されるのは不可避で致し方ない。
そして、下記も過剰な期待故の意見であること自覚してます。
ウルトラマンに思い入れがないせいと思います。
が、ゴジラも思い入れなかったけど面白かった!
初見で感じる惜しい点は
明確なドラマ性のなさ。その一言のみ。
だから見せ場なく間延びしてしまった。
そしてその一因は、会話してないから。
言葉と思いや情報のキャッチボールが少ない。
識者も役人も上司も、全然けんけんがくがくしてない。
人類の危機!時間のなさ!
まったくハラハラしないー
せめて、長澤まさみと斎藤工はもっとかけあうべきだったのでは。
知識合戦も有岡大貴のひとり芝居かい!
そこに早見あかりはいい感じに絡まんのかい!(加えて2人の棒読み感が気になった。シンゴジラの皆さんがいかによかったかわかった)
竹野内豊がでたら、来たぞ!とワクワクして、変に期待させただけかい!
…すみません。
美味しい立ち位置であるはずの
西島秀俊、あまり光らなかった。けど、見せ場ないからあれは仕方ない、ちょっと可哀想。
竹野内豊は改めて、庵野ワールドとの親和性の高さが証明されました笑
でも光ってた人もいましたよ!
本作で一番美味しかったのは
山本耕史。
口グセあるのもいちいちずるい。
それと、とても大事なこと
ウルトラマンは美しく、文句はないです!
ゾフィーが加持さんなの、
ウルトラマンが高橋一生なのもよかった^ ^
客層が極めて偏っていたIMAX鑑賞