名に違わず空想特撮映画って感じだった。
もはやウルトラマンの顔が斎藤工に見えてくるマジック。
特撮初期リアタイ勢でも無いのに、その時代を忠実に再現してる！と感じて妙な懐かしさを感じました。普通に錯覚なんだけど。
初代の仮面ライダーは見たことがあるのでその感覚のせいかも？
いちいちセリフが耳に残るというか名言多かった。
山本耕史と斎藤工でパロディCMとかあったけどシュールで面白いよね。
惑星規模の危機の話してるのに割り勘にするか？とか言っちゃう激しすぎるギャップ。
確かにそうなんだろうが専門チームのメンバーのくせに「激ヤバビーム」でずっと通すところとか。
要所要所面白くて突っ込みたいとこいっぱいあった。
そういえば禍威獣たちの命名は誰がやってるのか深堀りしてほしい。
語尾にスが多いイメージ。
ゼットンへの対策が全く立たなくて実質お手上げ、もう国民への周知もやめよ…ってなるのなんかわかる
現実でもそんなことがあるならもう知らされず日常を送りながら滅びたいわと思った笑
