中学生の時に好きだった作品がファイナルを迎えるという。信女ちゃんが出てきたあたりまでしか読んでない。高校生になり、日本にいなかった時期を挟んだりで、なんだかんだ。でも最後ならせっかくだし...と、必要な情報をほぼ持っていない状態で観に行った。
そんな感じだから、正直「何が何だかわかんない」という想いが一番大きい。でも、わたしが離れてからずっと、当時好きだったキャラクターはみんな、頑張って生きていたのだなと、なんとなく感じられて胸が熱くなった。
ちなみに、当時はそこまで思い入れのなかった桂さん。この数年で様々な石田彰さんを摂取した結果なのか、なんかやたらかっこいいな...と惚れ惚れしてしまった。
