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1917 命をかけた伝令のukyo10のネタバレレビュー・内容・結末

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

感情移入させられまくって入り込める作品で面白かった

途中で作戦変更や、追加のミッションなどがなくストーリーがシンプルなことで状況に集中しやすく、

ずっと場面転換なく場面がそのまま流れていく作りなので、映画に入りこむ錯覚がしやすく実際にその場にいるような映像体験ができて大変満足。


ブービートラップとシーンとか
精神的ショックによる動転で感情の爆発してしまい、他人を責めてしまうのなんかあるあるだな。でもその後に馬鹿話をわざとしてくれて落ち着いた後にお前が命の恩人だと、感謝の意味の勲章の話するとこなんかも、頭ではどうしようもないことだし分かっていて感謝もしているとこなんか人間の感情と理性のアンバランスさに共感。

落ち着いてるときには理性の比重が上がって焦ってるときには感情の比重が上がってしまう
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