りのあ

1917 命をかけた伝令のりのあのレビュー・感想・評価

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)
4.8
見終わった後、クタクタだよ!
スコフィールドとブレイクと共に戦場を駆け抜けた気分になるので、
気のせいなのに、体のあちこち痛いし
足が棒になったような気になるし、
息も上がってしまったし、気がつくと息を止めていた時もあったし!
とにかく疲れた…
それだけすごいんだよ!

事前にワンカット撮影凄いと何度も聞いたし、アカデミー賞で撮影賞、録音賞、視覚効果賞獲ったし。でもサムメンデス監督はワンカットは最長でも8分くらいかな?と言っていたけど、もっと長くないか?!特にオープニングからあそこまではワンカットに思えた。だから臨場感まじパネェ!!
とにかくこれは劇場で見るべき!
監督も劇場の大画面、大音響を想定して作ってるから映画館で見てねって言ってたよ(笑)

主役の2人、本当に凄いね。ワンカットのプレッシャー凄かっただろうに、素晴らしすぎた。頑張る2人に何度も泣きそうになった。
スコフィールドを演じたジョージマッケイは、はじまりへの旅で長男を演じた人か!!気がつかなかった…
ブレイクを演じたディーンチャールズチャップマンも、リピーテッド(ニコールキッドマン主演の)やゲームオブスローンズに出ている人なのね。無名の若手なのかと思っていて失礼しました。
そしてこの2人の周りを固めているのが、マークストロング、コリンファース、ベネディクトカンバーバッチ!
固めているというか、少ししか出てないけどその存在感よ!
(実を言うと…コリンファースは気づかなかった!お恥ずかしい)
ブレイクのお兄さんは、リチャードマッデンが演じていますよ!私は大好きです❤️シンデレラの王子様やロケットマン、フレンチランに出ています。

ダンケルクやハクソーリッジも凄く好きだったので、私はどうやら戦争映画も好きなようです。決して戦いかっこいい!とか戦争肯定してるわけじゃなく、
こういう悲惨な悲しいのをリアルに見て、絶対二度と起こしてはいけないと目から叩き込まれてる感じ。
学校で戦争や原爆ダメと教えるよりこういうの見た方が心とからだに残る気がする。
見終わった後、一緒に戦場を駆け巡った気になったと最初に書いたけど、
絶対一緒に走りたくないもの。


1917年4月、フランスの西部戦線では防衛線を挟んでドイツ軍と連合国軍のにらみ合いが続き、消耗戦を繰り返していた。そんな中、若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクは、撤退したドイツ軍を追撃中のマッケンジー大佐の部隊に重要なメッセージを届ける任務を与えられる。