平成の大名作マトリックス
その最新作です。
老けた主役2人。
生きてたんかワレ！状態からのスタート。
ネオがマシンと共闘し、スミスを一旦は破壊した世界の続き。
前3部作ほど壮大には描かれていないが絶賛稼働中の人間発電所は画としてのパワーが凄い。
名を馳せたバレットタイムを利用するゴリゴリレイシストの新キャラアナリストはアーキテクト程のパンチはないが、頑張ってる。
青ぶちメガネいいね👍
ウォシャウスキー監督の思想を色濃く反映したストーリー展開だが、テーマがより明確になった分、いい意味で大衆化してる。
衝撃はないが、作品としてはちゃんと成立しててステキ。
マトリックス〜レボリューションズを厨二病罹患期に観て世界観にどっぷり浸かった者としては、彼らの活躍を新作として楽しめる事がめちゃくちゃ嬉しかったです。
