シリーズ第2作目。
南アフリカ総領事の不正をリッグスとマータフが挑む物語。
劇場公開時以降、何度目かの鑑賞。
今作もかなり久しぶりに見ましたが印象深いシーンはしっかり覚えてましたね。
メル・ギブソン演じるリッグス刑事の拘束からの脱出場面!
古傷の脱臼の使い方ってあるんだと勉強になった記憶が(笑)
とにかく全編アクション全快なのと、ジョー・ペシ演じるレオも交えてのコメディ部分も面白い。
レオのウザさが最初は鼻につくが慣れると笑える。
そして破壊の豪快さもこの時代の映画ならではなのかな。
車にロープ縛って…ってあんな無茶な正面突破は見ていて唖然です(笑)
リッグスの妻の死の真相も判明するシリアス部分も。
そこからの2人の暴走は見ものでした。