A24が何かと話題で世界観が好きなのと、予告を観て鑑賞。
まぁ気色悪い世界観と言いますか、のっぺりしつつもみたことない世界観を毎回魅せてくれるA24は流石ですね。
まず、気色悪いのが人種がバラバラな父母娘。そして、AIロボットという4人の家族構成。
すると突然OPと共に踊り始める。
もうこの時点で見入ってしまうのですが、あとは家族同然のAIが3人を残してこの世を突然さってしまう。
彼を亡くした3人のAIに対する価値観や、また純粋な子供の見方といったあらゆる方面で生とはAIの生きる道とはというテーマが垣間見えてくる。
もちろん、世間はペットや家電といったカテゴリーと捉えロボットを捉える人たちもいれば、ロボットに恋する人もいる。
そんな彼が与える影響の物語!
本当に優しい映画で一滴の雫が水面に広がるような映画だった。
90分でよかった😅
CGのあの表現は良かったね。
みたことあるけど、あの今までよくあるメカニックな感じではなく、優しい表現でとてもよかった気がした!
とにかく感情の起伏が少ないので、個人的にはあまり好めなかった…
チェケラー