◯感想
家族の一員として暮らしていたアンドロイドのヤンが突然動かなくなる
修理を試みるジェイクはヤンの内部に保存されていた記憶に触れ、これまで知らなかったヤンの内面や人とのつながりを知っていく
…
映像がとにかく美しい
本作は人間・AI・クローンを描いた作品ではなく、ジェイク・ヤン・エイダを描いた作品だった
全編通して心動かされたが、その心の機微を言葉にしようと躍起になること自体が野暮に思える…
余白のような静寂と映像、坂本龍一の音楽が染みる美しい雰囲気だった。
家族ダンスを精一杯踊るファレルは面白かった。
話はA24の感じではなくて、なんか観たことあるような話だった気がする。
他者を通し…
『コロンバス』ぶりに見たが、コゴナダ演出はやはり良いな、と再認識。話の規模感にあったミニマルさがうまく効いてて、小津リスペクトの構図の見せ方も素晴らしい。絶妙なサウンドデザインと静謐さが空気感を醸成…
>>続きを読む小津安二郎の一人称的な構図を、サイエンスフィクションにて違和感なき構図へとブラッシュアップした。(小津安二郎のショットは、初めてみた時にリアリティのかけた不自然さを印象付けさせるが、こちらには良くも…
>>続きを読む映画!っていうより、映像作品!って呼びたくなるような映画だった。
誰かの視点という美しさね。
視点まで共有できても、何故それを見ていたのか?何故残そうと思ったのか?までは明確に共有できない、他者性…
ヤンを通して見えてくるのは、記録ではなく、生きた時間そのもの。美しくめちゃ良かった。
継ぎ木のたとえのように、ヤンの存在が家族の記憶へ静かに接がれていく。お茶の話も、その一杯に積み重なった時間を味…
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