豆onpeets

壁男の豆onpeetsのレビュー・感想・評価

壁男(2007年製作の映画)
1.0
  諸星大二郎さんって言う方の漫画原作

 でも、漫画の方が絶対に面白かっただろうな  

  と思った作品⭐️



世紀かわるんじゃ無いか?って位に
ひっさびさのライブへ行き、

ノリかた分からなくて阿波踊りしていた豆です。    
 🙋🏼‍♀️🙋🏻‍♀️🙋🏽🙋🏻((🫘💦))🙋🏼‍♀️🙋🏾🙋🏼‍♂️🙋🏻‍♂️


何なら、入場のやり方すら分からなくて知り合い来るまで壁と一体化してました。


そんな壁の気持ちも分かった豆。

案外、壁も悪くないなと、ぽつねんと佇んでおりました😙〈冷たくて涼っしぃ〜



さて、本題に入りますが、


この作品はループものっぽかった‼︎

壁のパラレルワールド⁇?

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はなし👇

壁を移動する「何か」の視点から
物語が始まります。


ある、テレビ局のアナウンサー響子(小野真弓)


彼女は写真家の仁科(堺雅人)


(恋人では無さそうなんだが...恋人なのか??)に放送局宛に届いた葉書の事を話す。


そこには『壁男』について書かれていた。


そこから仁科は異常な程、壁に執着する様になる。

そして、番組でも取り上げた事により『壁男』は社会現象へとなっていく。


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   【ループ?パラレルワールド?】


放送局に届いたハガキを響子は渡されて確認する。しかしその後、壁に飲み込まれ る。

→堺雅人がベットで覚醒して、この夢を見た事を響子に伝える。→

【ループ2 】
響子は、地面に落ちているハガキで壁男を認識する。しかし、仁科の見た夢はスタッフからハガキは渡されていた。しかし、同じ様なシュチュエーションを繰り返す響子


【意味不明のラスト。】

壁から出てきた謎の手。
それは石膏の様な手。
『タスケテ』と壁の中の人は言っていた。

そして、それは響子の手だと本人に伝えられる。

そして、仁科がまた目を覚ます。

『夢か、、、』
と言う仁科に

『夢じゃ無いわ』
と響子が言う。

その手は、、、。


どちらも
表かもしれない。
どちらも
裏かもしれない

そんな事を含んでいる様な作品でしたが

正直、本当に意味不明www

ただ、壁を移動する人間の視点は面白かったと思います。

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作品のたのしみかた👇


堺雅人のVネックのVが深過ぎて楽しみました🥸ふむふむ。


それと、


壁の中に行った 仁科に響子が

「仁科さんそっちは向いちゃダメ」
と言っても振り向いちゃった仁科

そこからの堺雅人さんの狂気爆笑は見ものです。



何より、リーガルハイで堺雅人さんが人気になる前の細っっそい、堺雅人さんを拝めるのと、
いつものあの含んだ笑いが堪能できるって所ですね⭐️


嫁の菅野美穂とホラータッグしてくれ〜🥳
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