パパは選ばれた。パパはダメな人間だったから。。僕の大好きなパパ。
母なる大地は荒され、資源は食い尽くされた。神は死んだ。
罰として目覚めた悪霊は鉱山でドラッグを作っているパパに取り憑いた。
オレゴンで石炭産業を復活させる計画が発表された日のことだった。
まだ幼い少年は学校に行けば1目でわかるくらい大人が世話をしてくれている様子はない。
担任の女教師は設備や意欲のない生徒の中でも一際彼が気になって仕方ない。
自分の過去がよぎってしまう少年。
あの日から変わってしまったパパと弟に肉をあげなければならない。
幼い少年1人で肉を得るには森の動物を宛にする他ない。
どんどん変わっていく父に、お腹がすいて泣く弟、そして干渉してくる女教師。
時は熟した。
神の御業とも言えるようなクリーチャーが登場します。
すごくよくできてたし、つくってたし、演者さん、子役も含め演技も素晴らしかったのですが、
で???っとなってしまう。
仰仰しいオープニングを回収してないよね?
クリーチャー出た→殺す
てなんなの!!良い奴かもしれんやん😢
ギレルモ・デル・トロ様が制作に関わっているから楽しみだったのですが、
ギレルモ・デル・トロ様は名前金で売ってませんか? ≖_≖
おもしろそうな映画。観たあともそう感じる。