ウクレレまさあき

リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイスのウクレレまさあきのレビュー・感想・評価

-
リンダ・ロンシュタットといえば、「風にさらわれた恋」。あのジャケットと♪ Hasten Down The Wind の熱唱で、胸がつまる。
トルバドールでのデビューから、‘70年代のウエストコースト・サウンドの中心として、イーグルス、DJサウザー、ジャクソン・ブラウン、ニール・ヤングなどとともに、懐かしく見た。
賢く、完璧主義で、自己肯定感が低い。歌うことだけでこれだけの地位を築き、やりたいことをやり切る。
パーキンソン病を患う。最後の歌は確かにもう上手くはないけど、自然体で楽しそう。

こんな終わり方、いいな。