バニラ

恐竜が教えてくれたことのバニラのネタバレレビュー・内容・結末

恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

TSUTAYA準新作でミニシアター風。
バカンスに来た11歳の少年サムは不思議な少女テスと出会い重大なことを打ち明けられる。
死んだと知らされていたパパを、ママには内緒で島に招待するというお話しに。
まず映る風景が美しい、映像も工夫されててカットも素晴らしい。
ストーリーはオランダの児童文学でありながらなかなかの人間ドラマ、休日の昼下がりお薦めの感じです。
以下ネタバレに。
サムはテスのパパに全てを打ち明ける行動に。
サムの優しさは家族の愛あったから、いい父さんだ。
恐竜が教えてくれたことというタイトルで合っていると思う、恐竜はお爺さんだった。
亀さんまでオシャレで美しかった。
純粋な二人に心が洗われ癒された。
高得点。
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