ガリ

三大怪獣グルメのガリのレビュー・感想・評価

三大怪獣グルメ(2019年製作の映画)
2.8

ちょっと甘いかないろいろ、、
カオス満載なんだけどそれは狙いなんだろう。
プロフェッショナル仕事の流儀とウルトラマン混ぜた感じ。


寿司屋の息子ユウタは毎年神社に海鮮をお供えしていた。
今年のお供えはタコ、イカ、カニ。

しかし転んだ拍子にお供え物は消え
瞬時に海に返されたタコ、イカ、カニは
巨大化し、怪獣となり街を破壊する

そもそも
ユウタは超理科学研究所の天才と言われ
世界を飢餓から救うべく生物を巨大化される新薬セタップZを完成していた。

この怪獣騒ぎの犯人に浮かぶも
対策側にまわる。

そこには幼なじみの好きな女とライバルも居てヤイヤイする。

結構簡単に倒した怪獣は美味しい事でバズり
更なる人間への食への探求に利用されるのである。


んー。。難しいなぁ、、
特撮として怪獣のビジュが好きでない。
わざわざ怪獣グルメするのに
沢山のリアルな笑ってしまうくらいの
沢山なグルメゲストきてるのに、
料理過程ないから普通にイカとタコとカニやし。

でもねー演出はおもしろいの!

発想はすごく好き。
やってる事もすごく好き。
でも人間関係のキモさやイラつきも
ちょっと刺さらないし

予算かな?怪獣出すならもう少し破壊シーンはほしいし

グルメにするなら
3分クッキングくらいな事はしてほしかった。

怪獣グルメおいしそーー🥹✨てのは入れて欲しかった。

でも
この映画つくった人好き!!愛すべく映画人🥹
ガリ

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