このレビューはネタバレを含みます
序盤のドタバタ具合や役者たちの演技も好みなのだが、終盤は意外な展開に…。
個人的なピークは2階から投げ飛ばすとこかな。
ただ今一歩なにか足りないというか消化不良というか。
少し期待しすぎてしまったとこもあったのかな。
他の(あと10人程?)愛人とのやりとりも見てみたいな。
太宰先生未完の作品をケラリーノさん原作で舞台化した作品を映画化?
未完部分は作品によって様々??
題名にもっと意味があったのでは…と推測してしまう。
結局このレビューを後から見返しても、内容が思い出されるわけではなく…折角ネタバレシステムを活用できるならもっと書いても大丈夫だよな。
なんか途中で記憶が飛んで変な施設で労働させられてて、そこから逃げ出してお金持ちの家に忍び込んで?誰かに遭遇して全部思い出して…?
締めどうだったっけ…なんか皆でお茶してる画だけしか出てこない…