このレビューはネタバレを含みます
W座鑑賞。
冒頭のコミックス倫理委員会認定マークは既に存在しない機関とかなんとか…そういう予備知識も全く何もなく観てました。
まさかレゴやらヴェノムやらも絡めてくるとは…スポットの自由さ恐るべし。
前作に続いて映像も面白いし遊び心も沢山あって楽しいんだけど、ここまで長尺で壮大な前振り映画になっちまってる、と。
エブエブのようなとこは求めてないのでいいんだけど、インフィニティウォーみたいな起伏がもう少しあっても良かったような…
バルチャーは昔から来たから手書き、とかその時代のスパイダーはこの感じとか…マルチスパイダー集合パートは色々あって楽しかったが、マイルスがちょっと成長して、昔より暗くなった印象。
まぁグェンが気になるのはいいんだけども
あと異常分子マイルス改変のために集められたのか、結局よくわからずじまい。
気付いたらグェンは独立国家、本来の42のスパイダーが生まれるはずの世界にはスパイダーになれなかったワルのマイルス…といっても限界があろう。
そして簡単に穴を見つけて急に強くなるスポット…どうなるんでしょう。
後編も長そー