トム・クルーズさんの作品って毎回思うのだけど、本当に絵作りに妥協がない。
トップガンの時もそうだったけれど、どう撮ったら観客が沸くかを考え抜いて作られていると思う。
究極のユーザー目線映画。
終盤の列車シーンが少々長い気もするけど、クライマックスのシーンはやはり圧巻。
ああ見せるとは思わなかった。
ただ、細ーいヨーロッパの街並みをカーチェイスするフェイズは色んな映画で出てくるので、またかという感じ。
AIの暴走というのも既出感なテーマだし。
(まぁpart2観ないと本質はわかりませんが)
随分前に出たレコードで、U2のラリー・ミューレンとアダム・クレイトンが手掛けたメインテーマリミックスはDJのクラブプレイでよくかけました。
あのMIPのメロディ、ハウスビートとよく合います♪
