このレビューはネタバレを含みます
ドイツのドレーアー法を知らなかった!
それでナチスの戦犯がたくさん罪を免れたとか…。1968年からだそうだけど、当時の雰囲気がわからないから…。
原作の小説がどうなってるのかわからないけど、主人公の弁護士と被害者の孫とのイチャイチャは少なめにしてもっと周辺の人との関係を描いてくれないと…関係性を想像で補った(笑)。
ドイツの刑事裁判モノを初めてキチンと観た気がするので、そこんところは興味深い…。
戦争では男を殺しても罪にはならないが女子供はダメと東京裁判でもやってたな…。