罪は罪、しかしその罪の背景に如何に情状酌量の余地があるのかを知る必要はある、それを痛感する映画でした。
傷ましい姿で亡くなった被害者のお爺さんはかつて、肩書きのある責任者として戦争時代に部下を従え…
新しい法律ができたから、多くの戦争犯罪者が無罪になった
激しく、怒りがこみあげる
やりきれない
ハンス・マイヤーは殺されて当然
あの年までのうのうと生きていた事に腹が立つ
最後、少年時代のあ…
ドイツの法律で故殺と謀殺で区分されているということを初めて知った
ナチスの話が出てきてから急に話の方向性があーこっちなのか!という雰囲気に変わる
死者は報復を望まないと言った後に後日、自害してしま…
ドレーアー法、全然知らなかった。
法施行の意義が不明だし、適当な大義名分を掲げて作った戦争犯罪者を守るための悪法にしか思えない。
コリーニの過去の起訴が明らかになった後、ドレーアー法との関連にすぐに…
HEROとかを観慣れてしまっているため最初から「足で探せ!」と思ってしまった。途中から足で探してくれてよかった。
いかついお姉さんの車でかかってる音楽がいかつくてこのシーンだけほっこりした。
余…
独映画で小説原作物でした。
世界的なベストセラーだとか。
前半はなかなかに動きがなくって…。
中盤以降は思ってもない方向にお話が転がり続けて、楽しめました。
お話としては、がっつり重厚。
実話で…
世界的ベストセラー小説を映画化した社会派サスペンスということで予告も含め期待したんだけどもあんまりだった。
無言でひっぱる割にさくっとわかってしまうのと謎が1点なのとそのあとの逆転の気持ち良さもなく…
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