かわいい映画を観たなあ、って思いました。
ともさかりえのシーンはみなさん書いてらっしゃいますが、面白かったです。
観てるこっちはついつい面白いけど当事者はたまったもんじゃないっていう絶妙さが、そのあとのラーメン屋のシーンの癒しにいい感じに繋がってた。
全体的に素朴で優しい群像劇。
行動とか仕草、表情からそれぞれの人柄や思いがしっかり見えて、みんな応援したくなる。
群像劇を見ると、誰と出会って関わるかって大きいなあと、よく思います。
日々大切に生きたいものだって思った。笑
今泉監督は、アイネクライネからの2本目。こっちの方が僅差で好みかな、多分お花屋さんが可愛かったのもあるかも。笑
愛がなんだは見逃しっぱなし。
ファンタジー営業部で岸井ゆきのさん見たこともあり、観たくなりました。
田中圭はノリに乗ってるなあ。
またまたファンタジー営業部の上地雄輔の顔芸？を観た時に田中圭を思い出していたので、なんとなくタイムリーでした。
最近コミカルな役柄でよく拝見するのですが、今作は穏やかな感じの役でした。
お花屋さんファッションも素敵でかっこよかったです。
エンドロールでひたすらお花を扱ってるのですが、どのくらい練習したのかなー。
かわいいヒロインが気さくにラーメン屋っていうのも、なんかいいですよね。
2020-07
