スピルバーグ版は観てません〜。
観てみようかな。
ミュージカルシーンは、映画館で観られてよかったなって思う力強さでした。
推しはソフィアです。かっこよすぎる彼女が、出て行こうとするセリーにかけた言葉に泣きました。
シュグもセリーもネティもそれぞれに素敵でした。シュグやソフィアが、セリーに見せたものは希望だったんだろうな。
実際にあんなふうに生きることができた女性たちはどのくらいいたのだろう。
相当シリアスな状況なのに、歌の力でなんだか事態が丸まって、きっとハッピーエンドだろう!と信じて観ていられる感じは、ある意味舞台っぽいんじゃないかな、って思いました。
そんなにタイミングよくいかないだろう、って思えてしまうことも多少はあります。
ミスター許せるかね?(父親も)
彼の苦悩も分かった気はするし、セリーの性格もある気はするし、それでもさすがにちょっと無理じゃないか?とも思った。
2024 12