ちくわ

キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱のちくわのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

私が生まれて初めて買ってもらった伝記本がなぜかキュリー夫人(マンガのやつ)。
それだけなのに勝手に親近感を抱いていた訳ですが、映画はふっつーでした。
特に感動も大きな共感もなく、年表を見せられているよう。
恋愛部分より、放射能がもたらした悲劇の映像を入れるより、彼女の業績にスポットを当ててもらいたかった。

男社会のあの時代を、何があっても強い意志を持って生き抜けたのも、あの賢さがあってのことだろう。
他の男によろめいちゃうのも、私は強さの一つに感じるんだよなあ。

10いい事をしても1批判される事があると、大衆はその1しか見ないんだよなあ。
ちくわ

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