キュリー夫人の功績を全然わかってなかったので。
夫と共に発見したラジウムは、後に放射線治療でたくさんの人々を助けるとともに、その反面"核"という人類破壊の道を辿ることにも...。
WWII前の193…
自分が心血注いで取り組んだ仕事が、後世で引き起こした功罪。もし本当に、キュリー夫人がそれらを見たとしたら、いったいどんな気持ちになるのか。心中察するに余りある。
もう昨今では「誤った使い方」の引き…
評価いまいちだなと思って見たら、なるほどなってとこ。でも楽しめたし面白かった。キュリー夫人は大昔に子供向けの伝記を読んだことがあり、だいたい知ってるエピソード。さすがに大学中、飢えでリンゴをかじり、…
>>続きを読む気が強いだけではなく執着もすべてすごい。病院の中には入らないとか。マリが幼いときに母親が病死しているからトラウマなのか。
酷すぎる女性差別、移民差別。誹謗中傷、暴言。
原爆は日本人として辛い。
マリ…
偉人として有名なキュリー夫人だが、この作品はダークな部分を描いている。
当時、女性、移民として、不遇な環境なのにキュリー氏と結婚した事により研究を完成させ、ノーベル賞を2回も受賞した。
天才ゆえ…
キュリー夫人を全く知らないまま鑑賞。
すごいんだよね。傲慢だけど。
実際は分からないけど人間性も描かれてて研究を続ける根性がすごい。
もっと悲惨な姿が出てくるかと思ったらそうでもなかった。話的には…
ただの伝記モノとは一線を画している異色な作品。
死んだ旦那や未来の出来事が挿入されていて飽きずに観れました。
しかしキュリー夫人、天才だとしても身内にいたら絶対に疲れる。
原爆投下のシーンでなんちゃ…
ワルシャワの生家を見たので(中は入らず)ちょっと興味を持って見てみた。子どもの頃読んだ伝記でノーベル賞とった人くらいのイメージしかない。女性として、ポーランド人としての苦労。あのくらい気が強くなけれ…
>>続きを読む強いこだわりを持ち
感性の独特さが目立つマリ。
伝記でしか知らないキュリー夫人の人となりが画かれ、
冒頭から急速に個性が立ち現れる。
彼女のその個性を包み愛する夫ピエールとの出会いは運命的だ。
美…
10/16
1年遅れでRadioactive見た。邦題はどうしても「キュリー夫人」になっちゃうんだなって感じだけど、ふつうの「伝記もの」っぽい作りではなく、彼女の功績によって後年何が起きたか(いい…
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