このレビューはネタバレを含みます
知念実希人さんの小説が原作なんですね。読みたくなりました。
小説でしか表せないトリックとかあるといいなぁという感じで。
しっかり見ていれば推理できるし、真相も時間をかけて描かれていて丁寧なミステリーだなと思いました。
手術をしたとはいえ、パックリお腹開いてたのに、よくあんな平然と行動できるなぁ…とか、犯行の証拠品そんなに素手で触って大丈夫?とか、気になるところは少々。
永野芽郁ちゃんがなぜこんなに厚化粧で髪型が似合ってない状態で撮影したんだろう…。と思っていたら、なるほどそういう理由かと納得した。
真相以降の芽郁ちゃんは可愛かったなぁ。
ピエロの口が歪んでいるのがどうしても気になってしまった…。
でも、面白かったです。