舞台挨拶ライビュ回観賞。
前売りの発売が延期になったりして、本当に公開出来るのかなーと不安だったのですが無事に公開されて本当に良かったです。
風景の画がめっちゃ綺麗！
目まぐるしいアクションも迫力満点でカッコよくてキャラクターの動きも生き生きしていました。
お話的には千と千尋とタイタニックを感じた。
法青坊がめちゃくちゃ可愛い。
そして感じる湯婆婆み。
ノリ的には銭婆が近いか。笑
展開の早い中で宣と白の心が通っていく過程の描写が丁寧だなと思いました。
追いかけっこや歌を教えるところ…古典的で好き。
(あとバーフバリ思い出して好き…ってなった)
宣は知性と勇気があって紳士的でサワヤカでひたすらええ男やー。
好きな場面があって、
宣が青に建物から逆さに吊るされた時に、そばに来た白が宣の手をそっと握ったのに一瞬だけ白の方を見てニコッと笑うところ。
さり気ない好意の示し方がめっちゃ良いなと思いました。
運命で阻まれてる2人だからこそ余計に応援したくなるのかな。
可愛いカップルだ。
ただラストはまじ辛いしめちゃくちゃジャックだし！笑
三森さんの演技を聞いて佐久間くんが泣いてしまったと仰っていましたがあれは泣く！辛い！
あとあそこで歌のリフレインは反則だろ！泣く！笑
白蛇2が中国では公開されているそうですがこっちではやるのかなー。
以下は映画の感想というかいちおたくの吐露
テレビアニメのゲスト出演で声優が初挑戦だった佐久間くんが、次にやることになったのがこの白蛇縁起でした。
いきなりダブル主演ってめちゃくちゃ不安だろうし、アニメが好きだからこそアニメが好きな人の気持ちも分かるだろうし色々悩んだんだろうなと思うとこちらの感情がやられそうでした。笑
本人も雑誌のインタビューで直したい、悔しいところはあると仰っていましたが、何事にも絶対に初めてがある。
ここから沢山の経験が出来たら、成長を見ていけたらいいなと思いました。
