遂に、スパイダーマン（ホームシリーズ）の完結編と言う事で、全部盛り盛りの話になっていました。
詳しく話を出すと、ネタバレ要素も出てしまうので、簡潔に書きたいと思います。
物語は、前作ヴィラン、ミステリオにスパイダーマンがピーターパーカーだとバラされた直後から話しが始まります。自分だけならまだしも、恋人や友人、そして身内までに迷惑かける日々を送っていたピーター、ふとした時、彼は戦友のDr.ストレンジの事を思い出し、自分の正体を皆んなの記憶から消して貰おうと考えて彼を訪ねて…
っと、おいおいそこまで言ったらネタバレだろ？っと思いますよね？
全然、まだコレでも序章です（笑）
この後、様々な事がピーターの身に色々と降りかかります。
そこをどう乗り越え、決断をしていくのか？
急激にピーターが大人に成長する姿を約2時間40分で映し出されていました。
是非映画館で観て欲しいです。
もちろん、ハラハラするシーンや、笑い、そして涙するシーンが盛り沢山です。
私も2回泣きました。
私の隣に座っている見知らぬ男性は、あるシーンで拍手👏までしていました。
そこまで？っと思った方がいると思いますが、事実です。映画館ですよ？（笑）
でも、そこまでのレベルの作品と言っても過言では無いと思いました。
完結編の名に恥じない作品でした。
マーベル作品の殆どは、エンドロール途中で追加の映像や最後にまで飽きさせない工夫をしています。
是非、最後まで席を立たないようにお願いします。
