ジグソウのゲーム終幕から、何年か後の世界。
舞台でもある今回の主役（ターゲット）は『警察官』
主人公のジークは、仲間も信頼している友人もいない一匹狼の警察官。
その周りで、次々と殺戮が行われると言う内容。
内容を観た感想だが、グロさは勿論有るが殺戮のシーンがソウの時より短く、話の内容が濃くなっているので勿体なさがあった。
グロテスクの内容は普段通りだったと思うが、命の選択肢する時間や助ける時間などがいつもより短くなっていて、すぐに終わってしまっていた。
観ている側としては、もっとハラハラ感が欲しかったと思う。
1番のガッカリポイントは、最後だろう。
ソウシリーズを観ている人なら、えっ？そこで？あっ、あの時の？！などの衝撃的展開に皆んなそー言う事か！っと反応していたと思う部分があったが、今回は特にない。
あるとしても弱い。
まぁ、新章だからソウとは違うんです。
と言われると、そーですか。
となるが、ちょっと期待していたのが少し残念だった。
