このレビューはネタバレを含みます
なるほどNo Way Homeって泣いちゃったよね。
アベンジャーズ未見で、ゼンデイヤ目当てに見始めたシリーズだけど、今作はドバドバ泣いてしまった。
個人的にトビー・マグワイアのスパイダーマンに対して思い入れが深いからってのもあるんだけど。
過去作の登場人物を出したことに製作側の熱意を感じた。すごいよね。よく出せたよね。現実かな？って思ったし、普通に感動した。
なんていうか脚本に粗はあるけど、それ以上にハートが熱い映画だから気にならなかったもんなぁ。
今まで孤独に戦ってきた二人のスパイダーマンとチーム戦の経験があるスパイダーマンが、3人で戦うのは、ほらぁ、胸熱でしょ……。ケチつけるだけ野暮だよ……って感じ
ラスト、この世界のピーターはスパイダーマンを続けるわけだけど、MJとネッドがこれきりになったら泣いちゃう。ピーターはちょっと辛いかもだけど、二人と約束したんだから、そこは破らないでほしい。そして破らせないでマーベルスタジオ……
