リチャード・ジュエルのしいるのレビュー・感想・評価

鑑賞日：2020/01/26

前作のイーストウッド監督の映画「運び屋」が面白かったので期待していたのですが。

正直、ストーリーそのものより最初から最後まで耳障りな「息遣い」で観ている間、ずっと辛かったのですが…私が神経質なんでしょうか。

ストーリーは実話をもとにしているだけあって、さほどの奇跡や都合のいい展開などはなく、淡々と事件当日とその後が描かれています。