しいる

きっと、それは愛じゃないのしいるのレビュー・感想・評価

きっと、それは愛じゃない(2022年製作の映画)
4.7
オンライン試写会にて鑑賞。
最初二人のプロデューサーの事務所のシーンで、棚に金の招き猫(右手が動くタイプ)が6体くらい?いて、その時点でこの作品は面白いぞ!と思った。
主人公のゾーイとカズは美男美女すぎて、幼馴染には見えなかった…。
またゾーイのお母さんが「ムスリム」と言っていて、意味がわからなかったのですぐさま検索。イスラム教徒のことを指すそうです。
ドキュメンタリー監督のゾーイは、イスラム教徒の幼馴染カズがお見合い結婚するまでを撮影していく、この設定から面白かったです!

ブリジット・ジョーンズの日記』の製作陣ということでコメディ要素が強いのかと思ったのですが、そこはそうでもなかったです。ちょっと残念でした。
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