しいる

デスパレート・ランのしいるのネタバレレビュー・内容・結末

デスパレート・ラン(2021年製作の映画)
2.2

このレビューはネタバレを含みます

劇場で観なくてもいいかなと思ったのですが、ぽっかりと時間が空いたので急遽劇場で観ることに。
公開から2週間ちょい経過していますが、平日1回のみの上映で、観客は私ともう1人の、2人だけでした…。
1人だったら声をあげられたのにー!

ナオミ・ワッツが森の中をスロージョギング中に息子の通う高校で事件が起こった事を知ります。学校に問い合わせたところ、保護者は公民館で待つように言われます。森の中で所持品は恐らくスマホと家の鍵程度しかない彼女は、公民館までは6キロ(到着まで1時間)、家まで8キロの距離にいました。(たしか)
えっ、この人あんなにゆっくり走って1時間で8キロも走っていたんだ?あんなに喋りながらだったのに?とそこにツッコミ。
犯人に目星をつけて電話しちゃったり、同僚に個人情報を調べてくるよう言ったり(納税情報だったので、お役所勤め?)
ツッコミどころ満載の映画でした。

個人的には走りながら電話しているのでらハァハァ言っているセリフがちょっと…でした。電話の相手と話が噛み合ってなかったり、切るのが早かったり…
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