夏時間の乙女椿のネタバレレビュー・内容・結末

日当たりがいいですね、って言われる通り陽の光がよく差し込んで、風のゆらめきが伝わってきて理想の夏って感じ 叔母さんが斎場で大泣きしてて辛いのに、子供たちにご飯は？ってたったそれだけ聞くシーンがこんな時でも気にかけられる人の温かさというか人柄を感じてすごく好きだった 何もわからないほど弟のような子供じゃないし、かと言って色々な出来事を割り切って考えられるほど大人でもなく感情を押し殺したり振り回されたり10代って感じてがした