ぴくたん

権力に告ぐのぴくたんのレビュー・感想・評価

権力に告ぐ(2019年製作の映画)
3.0
【あらすじ】
ソウル中央地検のヤン・ミニョク検事は強引な姿勢から“ゴリ検”の異名で呼ばれるが、自殺した女性スギョンが遺書で、ヤンによるセクハラを告発していたと知らされる。事実無根でありヤンは納得がいかないが、大検察庁によって1カ月の停職処分を受ける。ヤンは独自に捜査を開始し、スギョンが自殺ではなく他殺だった可能性や、彼女の上司が不審死を遂げたことを疑う。

【感想】
まずはエクストリーム・ジョブでチキン屋を経営していたイ・ハニに驚き。
こんなに色気のある人だったのね…(失礼)

事件の内容はとんでもない出来事だし、キャストは大声出して叫んでるけど、観てる側としては単調でやや中弛みしちゃったかな。

しかし、クライマックスは怒涛の盛り上がりで挽回。
ラストメッセージは衝撃の事実。

権力って恐ろしいわー。
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