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権力に告ぐのシネマドリンクのレビュー・感想・評価

権力に告ぐ(2019年製作の映画)
3.4
権力に告ぐ

2011年🇰🇷韓国
実際の『2003年ローンスター事件』が基になっている。

当て逃げされた3日後に取調べた検事がセクハラと訴え自殺した女性。
セクハラで訴えられた検事が主人公。

自殺した女は金で解決できる当て逃げなのに、刑務所に入りたがっていた事を思い出し、調べていくうちに、ローンスター銀行の売却事件と繋がっている事が解る。

セクハラ検事の汚名は晴れるのか?
コミカルなタッチで強引に捜査する検事が見所!


◉70点。
★彡コミカルに描かれていたのでなんとか観れましたが、話がムズイ。そして権力を覆すのはムズイ事がよく分かりました。

⭕️良かった点。
1️⃣主人公の検事がコミカルに進めてくれる。
★彡難しい話もなんとなく観れる構造で良かった。

2️⃣弁護士役のヒロインが美しい。
★彡ストーリーとは関係ないがたたずまいや、所作が美しかったです。

3️⃣ラストの演説には迫力と感動がありました。
★彡売却がうまくいかなかった時、訴えられ、国民が税金で賠償しなくてはならないオチが腹立たしい💢

❌悪かった点。
1️⃣話が難しい。
これを理解できる人はきっとお金持ちやエリートなんでしょうね😅ざザ、残念…

😤😰😴🎓🏦💸⚖️💶📃📰🗄🗃📁📝💢