繊細で美麗なCGアニメーションが魅力、荒野を行くラーヤの土が付いた乾いた髪の毛や、オリエンタルな背景は目を見張る、流石のクオリティ
しかしそれと比べると内容が王道ではあるが凡なのが勿体ない
共通敵がいないと結託出来ないのは勧善懲悪故か、アメリカナイズド故か
ラーヤの相棒となる龍のシスーが終始おしゃべりだったのは、龍と少女という異種の関係を観たかった自分からしたら拍子抜け、人間に変化できる能力を得るまでは言葉を喋れなくてもよかったんじゃと思ったり
後、世界観にそぐわない”グループ研究”とかいう単語を会話に使うのはやめてほしい