Adele

カサブランカのAdeleのネタバレレビュー・内容・結末

カサブランカ(1942年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

主人公2人の魅力ありき、です
ハンフリー・ボカートは渋く、男としても人間としてもかっこよすぎる役だし、イングリッド・バーグマンも可憐で美しく、輝きが違う!

正直、途中、イルザが自己中なワガママな女に見えたりもしたけど…

誰もが聞いた事のある、名セリフも聞けてよかったです
『君の瞳に乾杯』
というセリフが何回も出てきますが、本当にこのセリフの言う通り、イングリッド・バーグマンの瞳の輝きは良い意味で異常でした
潤っているのとはまた別に瞳の奥からの真の輝きが美しすぎて、本当にその瞳に引き込まれてしまった!

最後、イルザとリック、結ばれるのかなと思いきや、意外な展開に予想を裏切られました

言わずと知れた名作だし、イングリッド・バーグマンの美しさを堪能するためでも観る価値ありです!
Adele

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