題材はいいんだけど、寄り道の多い物語や要る?みたいな材料がごった煮された感じなどでイマイチのれず。。。
実在するゲイの水球チームの奮闘を描いた作品。
彼らとは縁遠い世界で生きてきた主人公が、最初は慣れなかったり違う価値観や言動に戸惑い合う中で関係を育んでいくが───と言った作品。
個人的にはどこが作品の焦点なのかぼけぼけで…
『ベルエポックでもう一度』といい、最近のフランス映画とあまり相性よくないなぁ。
でも最後の終わり方はよかったです(^^)
一番亡くなった彼を大事に思ってた人がその気持ちを第一に考えた式になっていたからです。