はならび

トルブナヤの家のはならびのレビュー・感想・評価

トルブナヤの家(1928年製作の映画)
4.5
アンリ・カルティエ=ブレッソンの写真を思い出す図が多かった 色味はもちろんのこと構図や生き生きとした人々 加えて逆再生やストップモーションを取り入れていて前半は全然飽きさせない作りだった 家を縦の断面で撮っていて舞台っぽさもあった

ラストで解雇手当と有給買取(?)を請求する労働組合を見て約100年前の方が労働者の権利の意識高くない?って思った
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