今更ながら鑑賞。
この作品の感想を述べる上で、本作の恋や結婚、仕事感、好きなもの…何を語り口のテーマにするか、どのシーンに共感するかで自分が何を経験して、決断したり、諦めたりしたかという自分語りにつながる…
恥ずかしすぎてそんなパーソナルなことを書かないけど、間違いなく本作は鑑賞者の思い出の宝箱とゴミダメを同時に開ける映画だ。
とりあえず、そんな映画だもんで何回か泣きました。どうやら、ある時期の麦くんみたく感受性は死んでないようです。
若者が観ても楽しめるけど、ライフステージを踏んだ大人が観ると噛み締める味わいも食感も違うと思いますよ!
鑑賞後、サブカルタームのあれこれについても語るのがメチャクチャ楽しそう!