なんで白黒なんだろ。
僕にはそれほど刺さらなかった。
「おじさんと僕が少しの間一緒に暮らしたお話」
日本のそれと違って、子供をしっかり1人の人間として対峙して関係を築いて行ってるの凄いなーって思った。
国民性もあるかもだけど、おじさんが子供にインタビューする仕事してるからかしらね?
子役の子が演技うますぎて凄かった。
これ、どこまで演技なんだ。
表情の出し方とか素晴らしい。
子供の可愛さがこの作品の魅力の多くを占めてる気がする。
9歳の男の子というモンスター。
僕には世話できそうにない…。
大人チームの方、あれこれの苦労の断片を見せて、見る側に補完してもらう感じ。
なので、見る側に人生経験求めて来る感じかしらね。
見る人によって評価に差が出るかも。
(苦労してない僕はそこまで響かなかった)
ところで、僕はA24作品とは相性悪いみたい。
映画マニアが喜びそうな映画って感じで…。(Filmarksに書く感想としてはおかしいけど)