東京ギズモ

サイレント・トーキョーの東京ギズモのレビュー・感想・評価

サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)
3.5
秦建日子の小説「サイレント・トーキョー And so this is Xmas」を原作として実写映画化した東京を舞台とした連続爆弾テロ事件を巡るノンストップ・クライムサスペンス。

12月22日テレビ局に恵比寿の商業施設で爆破予告の脅迫メールが入り記者が向かうと一人の女性が不安げにベンチに座っている。人質らしい女性は犯人の指示通り動かないとベンチの下の爆弾が爆発すると説明し記者が代わりにベンチに座る。商業施設は大パニック。爆弾処理班が対応するも防げなかった。次の爆破予告は12月24日の渋谷駅のスクランブル交差点で犯人は総理と対話を希望する。犯人の真の目的は何か。そして爆破は防げるのか。

最初のシーンで犯人がわかってしまった。豪華キャストで複雑な人間関係があり面白かった。
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