映画好きな友だちから勧められ、エルヴィスかぁ…と映画館で観るのを止めた私のバカやろう。
あっという間に魅せてくれました。
なかなか、エルヴィスを見せてくれないのも監督の手か?!と思ったり。
始めは、俳優さんが、エルヴィスに見えなかったのに、見えてくる不思議体験。
そして、演出が、映像がバッキバキで、クラクラしました。
エルヴィスの曲の今風アレンジも最高で、最初の方のゴスペルやビールストリートでの音楽との出会いも好みでした。
歌声は加工かな?と思ったら…。いやはや、圧巻です。
その主役の俳優さんが、タランティーノのワンス〜の劇中、ブラピのブルちゃんに思いっきり噛まれてた、あの、あの俳優さん。
ちょっと待ってください。
カッコええ…。濃いいけど、カッコええ。
エルヴィスを初めて観て、興奮した女子たちの気持ちが分かる気がする。
いやカッコええ…。まつ毛長いし、イケボだし…昨日観て、また観てます。
年の取り方もCGかもしれないけど、よしでした。
1曲以外、全部知ってるとか凄いですねエルヴィス・プレスリー。
エルヴィスもJBも有名過ぎるとか思ってたけど、よくよく考えてみると、曲とママにピンクのキャデラック買ってあげたことしか知らなかったです。
日本来たかったんだ…。カッコええ。