“時間と涙が刻々と流れていく…
チックチック、そしてシクシクと…”
✒1990年N.Y。ミュージカル作曲家を夢見て曲を作り続けて️いたジョナサンは、何も音沙汰無く実績もない。いつの間にか30歳直前となっていた。夢を追い続けて8年が経過し焦ったジョナサンはある行動をとる…。物語はLIVE会場をベースに楽曲とMCでジョナサンの人生を紐解いていく…
【ミュージカルの観念を変えた人気のミュージカル『RENT』を創り出したジョナサン・ラーソンの人生を基にした”実話”ミュージカル映画】
わーー！全く期待してなかっただけに
この映画、意外と←面白かった！
夢と仕事と恋人と親友の狭間で葛藤しながら、
かっこつけず思いのまま吐き出してる
歌詞が凄くこの映画を彩ってる！！
女性ボーカルが「新曲待ちきれないなー」
って台詞があった時、
「そそ！はよ次の曲聴かせろー」って
思ってた自分に気づく程、
全ての曲が素晴らしかったな。
(劇中では異色だったあのRAP好き✨)
時折り流れるチックチックのBGMが
この映画のキーである”カウントダウン”を
象徴するかのように中盤からどんどん
心に響いてくる…
あと“言葉よりも行動がものを言う”って
いう歌詞。親友マイケルもTV観ながら
言ってたけど、個人的には”行動よりも
言葉がものを言う”って方が結果が
どうであれ現実的にはしっくりくるかなと。。
そう、言葉にしてほしいのよ私は！
とくに彼女のあの言葉が印象深い、、
「行くなって言ってほしかった」
↑↑この場面の音楽だけがどうしても
不釣り合いで残念だった。。
歌っとるジョナサンの
ふざけた顔ムッときた…
夢を追いかける事は素晴らしい！
けど周りがみえず自ら…BOOM！💨💨
しないよう心がけたいと思いまーす
一口メモ:
10分ぐらい時間作ってやれ！！
